七夕賞2022の追い切り・コメントの記事です。七夕賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年7月10日(日) | 2回福島4日 | 15:45 発走
第58回 七夕賞(GIII)芝・右 2000m
Tanabata Sho (G3)
七夕賞2022の追い切りをチェック!
七夕賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・稍重(武藤)
5F 68.5-53.2-38.0-11.5(馬なり)
ハヤヤッコ(強め)の外1.0秒先行・0.5秒先着
「いい感じだね。ブリンカーの効果もあって最後まで集中していた。先行するとしまいが甘くなるけど、前走のように後方からリズム良く運んで、どこかでスパートする形は合っている。再度福島コースなら」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 52.3-37.8-24.3-12.3(一杯)
メイショウグラニー(馬なり)に0.1秒先行・同入
「相手も走る馬。太めを残したくなくて、やるつもりだった。時計も出ているし、良かったと思う。年齢はあまり感じない。うまく瞬発力を生かせれば」
犬山助手
「間隔は空いたけど苦にしないタイプで調整も順調。福島は4勝して相性がいいし、今の状態なら楽しみ」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(松岡)
6F 86.4-69.5-54.4-39.5-11.8(馬なり)
「動きがイマイチ。これでピリッとすれば」
深山調教師
「(松岡)ジョッキーが硬さが気になったとのことで、うまくセーブしてくれた。久々の分はあるけど、競馬には問題なくいけると思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.6-37.4-24.3-11.9(馬なり)
「相変わらず動きますね。体もふっくらして帰ってきてくれて、ここまで思い通りの調整ができています。春先も強い相手とやってきましたし、GⅢで54キロなら」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.7-39.2-24.6-12.2(馬なり)
「動きは良かったですね。ただ、57キロからハンデはなかなか下がらないですね。昨年(3着)は悪い馬場でも好走してくれたけど、理想は良馬場でハナを切る形。今回はロザムールが引かないタイプと思うので番手でリズム良く運べれば」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(江田勇)
5F 66.1-51.0-36.8-11.6(馬なり)
スプレッドアウト(馬なり)の外0.1秒先行・同入
「トモを傷めて休んでいた。少しズブいところがあるので、ヨーイドンの競馬は合わない。中山に良績があるし福島も合うと思う」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(原)
5F 68.3-53.1-38.5-12.2(強め)
インウィクトス(馬なり)の外0.1秒追走・0.2秒遅れ
「遅れたけど相手が動く馬だし、最近では最もいい動き。ハミのくわえ方も非常に良かった」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 72.1-55.9-40.2-11.7(馬なり)
レオプレシード(強め)の外1.2秒先行・0.6秒先着
「先週末にきっちりやって磨き上げたし、輸送もあるのでサラッと。弾むような動きでいい雰囲気。思いどおりの仕上げができています」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 57.6-42.2-27.1-13.5(馬なり)
「今朝も無理させなかったけど、宝塚記念に出られる態勢には仕上げてあったし、中間は軽めでも具合は維持できている。舞台に関係なく、最後まで集中して走れれば」
「輸送もあるし、暑い時季なので無理させることはない」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(石橋脩)
800m 56.7-40.6-25.5-12.2(馬なり)
「帰厩後は健康状態が良く、心身のバランスが取れている。何より今回は順調に進めることができたし、1週前の段階で仕上がった印象」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.9-38.7-24.9-12.4(馬なり)
ダノンマイソウル(一杯)を0.3秒追走・0.3秒遅れ
「先週しっかりやったのでサラッと。動きは問題ない。馬場は渋ったほうがいい。前走ぐらい走れれば」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
4F 53.6-38.8-12.2(強め)
「半マイルからしまいだけしっかりやりました。福島は合うと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.2-38.8-24.8-12.6(馬なり)
「去年の小倉記念(1着)はハマった感じもありますね。いろいろとかみ合ってくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(江田照)
5F 66.6-51.3-36.8-11.5(馬なり)
ヤマニンガラッシア(末強め)の内1.0秒追走・0.2秒先着
「稽古の動きは良かった。ハンデが50キロだし先行力を生かした競馬をしたい。逃げにはこだわらない」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.9-39.3-25.6-12.4(馬なり)
「先週もトラックでしっかりやったし、体はできているのであとは気持ちの問題かな。精神的にフレッシュな状態で競馬に臨めれば」
大江助手
「レースに向けては、毎回仕上がっていますが、気持ちの面から結果が伴っていない現状です。今回もいい競馬ができるはずだと思って仕上げます。雨で少し時計がかかってくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 69.0-53.8-39.3-12.1(馬なり)
「動きはいつも通りだね。今年に入ってから自分のリズムで競馬をしていないので、53キロと相性のいい福島を生かして頑張ってほしい」
2022年・七夕賞の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・七夕賞の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!