「TCK女王盃 2017」の動画・結果です。TCK女王盃の結果は1着:ワンミリオンス、2着:リンダリンダ、3着:ホワイトフーガ。「ワンミリオンス」が勝利した2017年のTCK女王盃の詳しい結果、動画をご覧ください。
ワンミリオンスが3連勝で重賞初制覇
2017年1月25日(水)大井 第11競走
ダート1800m(外コース・右)天候:晴
第20回 TCK女王盃(TCK Jo-o Hai)JpnIII
(サラブレッド系 4歳以上 別定)賞金:1着 22,000,000円
動画
結果
1着:ワンミリオンス
2着:リンダリンダ(3/4馬身)
3着:ホワイトフーガ(アタマ)
4着:ポッドガゼール(3-1/2馬身)
5着:タマノブリュネット(2馬身)
6着:ハナズリベンジ
7着:シークレットオース
8着:タイニーダンサー
9着:ケイティバローズ
10着:ディアマルコ
11着:マイティティー
中止:トーセンセラヴィ
勝ちタイム:1.54.1
勝利騎手:戸崎圭太
馬場:良
レース後のコメント
1着 ワンミリオンス(戸崎圭太騎手)
「前走で乗りやすい馬だということは分かっていました。スタートが上手でレースセンスがある馬で、リズムよく運べば、終いは伸びてくれるだろうと思っていました。唯一、距離だけが心配でしたが、手応え良く走ってくれました。右回りだと外にモタれる面があると聞いていましたが、そんなことはなく、問題はなかったです。この距離もこなしてくれましたし、抜群のセンスがある馬で、どんな展開になっても大丈夫かな、と思います。今後が楽しみです。この勝利を機に、私も頑張りたいです」
(小崎憲調教師)
「嬉しいです。前走同様の体重で出走できましたし、調整がしやすい馬です。距離だけは唯一心配をしてましたが、距離のロスもなく回ってこられて、どうにかこなしてくれという気持ちでした。いい馬で物おじしません。距離は持ってくれましたし、今後も交流重賞を含めて考えたいです。明けて4歳なので、無事に走ってもらいたいです」
3着 ホワイトフーガ(蛯名正義騎手)
「58キロを背負っていましたし、しょうがないです。普通の乾いた(良馬場)と違って、滑るような感じになりました。この斤量を考えれば、この馬の形でスムーズに走れてくれていると思います。条件としては不利な中で、悲観する内容ではないです」
5着 タマノブリュネット(真島大輔騎手)
「いい馬ですが、ヨーイドンの展開になってしまいました……」
8着 タイニーダンサー(田辺裕信騎手)
「故障馬の後ろにいたので、位置が下がってしまいました。その後、また盛り返してくれました。外を回しても、行けそうな手応えは残ってませんでした」
勝ち馬プロフィール
ワンミリオンス(One Millionth)
父:ゴールドアリュール 母:シーズインポッシブル 母父:Yankee Victor
馬名の由来:百万分の一
昨年のTCK女王盃はホワイトフーガが断然人気に答え勝利を収めていた。
TCK女王盃 2016 の動画・結果です。TCK女王盃 の結果は1着:ホワイトフーガ、2着:パワースポット、3着:タマノブリュネット。ホワイトフーガ が勝利した TCK女王盃 2016 の詳しい結果、動画をご覧ください。