【TCK女王盃 2018】動画・結果/ミッシングリンクが抜け出し重賞初制覇

tck女王盃 2018 ミッシングリンク

「TCK女王盃 2018」の動画・結果です。TCK女王盃の結果は1着:ミッシングリンク、2着:ブランシェクール、3着:ラインハート。「ミッシングリンク」が勝利した2018年・TCK女王盃の詳しい結果、動画をご覧ください。

2番人気のミッシングリンクが抜け出し重賞初制覇

2018年1月24日(水)大井 第11競走
ダート1800m(外コース・右)

農林水産大臣賞典(指定交流)
第21回 TCK女王盃(TCK Jo-o Hai)JpnIII
(サラブレッド系 4歳以上 別定)

動画

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結果

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1着:ミッシングリンク
2着:ブランシェクール(2馬身)
3着:ラインハート(1-1/2馬身)
4着:ララベル(2-1/2馬身)
5着:ファイトユアソング (1-3/4馬身)
6着:プリンシアコメータ
7着:タガノヴェローナ
8着:パーティードレス
9着:ローレライ
10着:エミノマユアク
11着:リボンスティック
12着:ルナマティーノ
13着:オールポッシブル
14着:ダンシング
除外:マテリアメディカ

勝ちタイム:1.53.9
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:不良

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レース後のコメント

1着 ミッシングリンク(戸崎圭太騎手)
「ダートでもとても気持ち良くレースを運んでくれましたし、乗り味も良く、強い競馬をみせてくれたと思います。レース前に調教師と相談して、馬場の内側が少し重いのかなということで行く馬がいたら行かせる作戦を立てていました。ゆったりした流れで手応えも終始よかったです。レースセンスもありますし、こうして地方の馬場でも結果を出してくれましたので、今後、牝馬戦線で活躍してくれる馬だと思います」

(斎藤誠調教師)
「戸崎騎手がうまく乗ってくれました。(雪の影響もあり)レースを開催できたことが皆様のおかげですし、(勝利を挙げられて)嬉しく思います。大井向きだと思って連れてきましたが、今日は想定より馬場が軽くなりました。それでも勝ってくれて、力をつけてると思いました。(戦前に)戸崎騎手と戦法を話して、今日は内が伸びない印象があったので、本来の逃げにこだわらず、戸崎騎手に任せました。思ったよりも強かったです。最後は見ていて力が入りましたし、みんなで声を上げてしまいました。馬が大人になって、状態面がしっかりしてきました。この後についてはこれからゆっくり考えます。ダートに転向したのが2走前で、視野を広げたいと思っていました。賞金を加算できて、今後は地方交流重賞でも頑張りたいと思います」

2着 ブランシェクール(三浦皇成騎手)
「外枠が良くて、流れに乗れました。スタートは五分で、リズム重視で乗りました。早めに動いて、強い馬相手に食い下がりました。ここでも通用すると思っていましたが、収穫の多い一戦でした」

3着 ラインハート(笹川翼騎手)
「忙しかったです。なし崩しに脚を使う形になりました。もっとためてもいいと思います。どこかでひとつ(タイトルを)獲らせてあげたいです。調子が良いです」

4着 ララベル(真島大輔騎手)
「感じは悪くなかったですが、馬場もありましたし、57kgもあったと思います」

5着 ファイトユアソング(山崎誠士騎手)
「もう少し流れると思った。1800メートルはギリギリかな」

6着 プリンシアコメータ(横山典弘騎手)
「レース前の感じや仕上げはよく感じましたが……」

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勝ち馬プロフィール

tck女王盃 2018 ミッシングリンク

ミッシングリンク(Missing Link)牝4/栗毛 斎藤 誠(美浦)
父:ヴィクトワールピサ 母:エーソングフォー 母父:More Than Ready
馬名の由来:連続性が期待されている事象に対して非連続性が見られるその間隙

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