TCK女王盃2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のTCK女王盃の着順は1着:テオレーマ、2着:ショウナンナデシコ、3着:ブランクチェックとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年1月26日(水) | 大井 | 16:10 発走
第25回 TCK女王盃(JpnIII)ダート・右 1800m
TCK Jo-o Hai (Jpn3)
2022年・TCK女王盃の動画
2022年・TCK女王盃の結果
1着:テオレーマ
2着:ショウナンナデシコ(クビ)
3着:ブランクチェック(2馬身)
4着:レーヌブランシュ(3/4馬身)
5着:メモリーコウ(クビ)
6着:ダノンレジーナ
7着:ダイアナブライト
8着:マルカンセンサー
9着:リネンファッション
10着:アルコレーヌ
11着:サルサレイア
12着:ケラススヴィア
勝ちタイム:1.54.2
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 テオレーマ(川田将雅騎手)
「具合良く、迎えられました。ゲートも上手に出て、この馬のリズムで気持ち良く走って、あの位置(中団後ろ)に。とても気分良く、上手に走ってくれていました。4コーナーでの雰囲気も良く、最後の直線では促すごとに前との差を詰めて、最後は着差以上に余裕がありました。無事、今年初戦を終えられて何よりです」
(石坂公一調教師)
「G1馬となり初めての一戦で、私はプレッシャーがありましたが、川田騎手はいつも通り冷静に乗ってくれました」
2着 ショウナンナデシコ(吉田隼人騎手)
「思ったより勝ち馬が早めに並んできた。並んだところで脚が止まった。牝馬限定ならこれくらいやる力はある」
3着 ブランクチェック(戸崎圭太騎手)
「自信をもって乗れた。ペースが落ち着いてコーナーから早くなるかなと思ったが、それも遅くて…。最後は伸びてくれた。これで力をつけてくれれば」
4着 レーヌブランシュ(松山弘平騎手)
「大井は得意な舞台ですが、メンバーが強かった。どうしてもゲートが外枠でない時にあまりいい形で出ないので…。スムーズに前のポジションとれていれば」
5着 メモリーコウ(矢野貴之騎手)
「ペースが遅かった。一緒に上がっていったけど、勝ち馬が強かった」
6着 ダノンレジーナ(本橋孝太騎手)
「いいペースに持ち込めたと思った。距離が気持ち長いのかな」
9着 リネンファッション(武豊騎手)
「状態は良かったと思う。道中の感じ、いい時のこの馬の行きっぷりだったけれども、追ってから全く反応しなくて、どうしたんだろう」
勝ち馬プロフィール
テオレーマ(Teorema)牝6/鹿毛 石坂 公一(栗東)
父:ジャスタウェイ 母:スターズアラインド 母父:Sea The Stars
馬名の由来:定理(西)