帝王賞2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の帝王賞の着順は1着:メイショウハリオ、2着:チュウワウィザード、3着:オメガパフュームとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年6月29日(水) | 大井 | 20:10 発走
第44回 帝王賞(JpnI)ダート・右 2000m
Teio Sho (Jpn1)
2022年・帝王賞の動画
2022年・帝王賞の結果
1着:メイショウハリオ
2着:チュウワウィザード(クビ)
3着:オメガパフューム(1-1/2馬身)
4着:テーオーケインズ(4馬身)
5着:クリンチャー(クビ)
6着:ノンコノユメ
7着:スワーヴアラミス
8着:ネオブレイブ
9着:オーヴェルニュ
勝ちタイム:2.03.3
優勝騎手:浜中 俊
馬場:良
レース後のコメント
1着 メイショウハリオ(浜中俊騎手)
「めちゃくちゃ気持ちよかったですね。テーオーケインズの後ろでと思っていたんですが、道中は理想通り。直線に向くまでのプランは一番理想通りにきましたので、最後は頑張ってくれという思いでした。テーオーケインズが先に行くことも頭に入れていましたが、自分の馬にとっては思った通りの展開になりました。直線では真っ先に先頭に立ってしまって、内(チュウワウィザード)から、外(オメガパフューム)からきましたけど、(メイショウハリオが)歯を食いしばって頑張ってくれました。きょうのメンバーはトップのメンバーだと思うので、きょうのメンバーに勝ったのはいい自信になります」
(岡田稲男調教師)
「これだけの大きなレースを初挑戦で勝てて良かった。前に行きたい馬に行かせて、その後ろにつけるいい展開でした。いいレースでしたね。このメンバーで勝てたことは自信になります。しっかりオーナーと相談して、これからのことは考えます」
2着 チュウワウィザード(川田将雅騎手)
「ドバイ帰りできつい中でも、しっかりと自分の能力を出してくれた。2着でもとってもいい内容でした」
3着 オメガパフューム(M.デムーロ騎手)
「スタートは、いつもより出たし、チャンスはあると思った。有力馬を見ながら進めて直線も良かったが、メイショウハリオが止まらずに最後はファイトしてなかった」
4着 テーオーケインズ(松山弘平騎手)
「支持されていたのですが、結果を出せずに申し訳ないです。枠も良かったし、いい形で流れに乗れたのですが…」
5着 クリンチャー(森泰斗騎手)
「もう少しゆったりと流れてくれれば良かったが、まくりも来たし、結果として先行勢には厳しい流れでした。チャンスをいただいて応えられず、残念です」
6着 ノンコノユメ(真島大輔騎手)
「頑張ってますよ。しまい使っているし、まだやれるよ」
8着 ネオブレイブ(今野忠成騎手)
「テンションが上がりすぎていた」
9着 オーヴェルニュ(福永祐一騎手)
「思ったよりもからまれて、(ペースを)落とすことができなかった。先行馬にはきつい流れでした」
勝ち馬プロフィール
メイショウハリオ(Meisho Hario)牡5/栗毛 岡田 稲男(栗東)
父:パイロ 母:メイショウオウヒ 母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:冠名+世界一速いハリオアマツバメより