帝王賞2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の帝王賞の着順は1着:キングズソード、2着:ウィルソンテソーロ、3着:ディクテオンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年6月26日(水) | 大井 | 20:10 発走
第47回 帝王賞(JpnI)ダート・右 2000m
Teio Sho (Jpn1)
2024年・帝王賞の動画
2024年・帝王賞の結果
1着:キングズソード
2着:ウィルソンテソーロ(1-3/4馬身)
3着:ディクテオン(1馬身)
4着:グランブリッジ(4馬身)
5着:サヨノネイチヤ(アタマ)
6着:ライトウォーリア
7着:ノットゥルノ
8着:セラフィックコール
9着:メイショウハリオ
10着:バーデンヴァイラー
11着:ヒロイックテイル
12着:トランセンデンス
13着:マースインディ
勝ちタイム:2:06.9
優勝騎手:藤岡 佑介
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 キングズソード(藤岡佑介騎手)
「先行したいというのは(寺島)先生と一致していました。道中は(流れが)遅いな、と思っていたので、待たないでスパートしようと。あとは止まらないで行ってくれ、という感じ。成長して、ダートのチャンピオンホースらしい馬。これからも活躍してくれると思います」
2着 ウィルソンテソーロ(川田将雅騎手)
「具合は良くなっていたし、精神的に大人になっている感じがした。スムーズな競馬ができたし、よく頑張ってくれた」
3着 ディクテオン(横山和生騎手)
「動くのが早かったかもしれないが、砂を被っていいタイプではないので、馬を気分良く走らせるためにあの形になった」
4着 グランブリッジ(坂井瑠星騎手)
「雰囲気は良かったし、スタートも良くロスのない競馬ができた。強い馬を相手に頑張ってくれた」
5着 サヨノネイチヤ(西啓太騎手)
「もう少し流れてくれたほうが良かったが、いいポジションにつけられたし、力があるところは見せられた」
6着 ライトウォーリア(吉原寛人騎手)
「踏ん張っていたが、中央勢のキレ味に負けた感じですね」
7着 ノットゥルノ(武豊騎手)
「状態は良かったが最後は伸びがなくなった。ムラがあるね」
8着 セラフィックコール(D.レーン騎手)
「相変わらずキックバックを気にしていた。道中はよく我慢していたけど、ベストの脚を見せられなかった」
9着 メイショウハリオ(浜中俊騎手)
「去年、一昨年とは違って順調にこられなかったし、持ち味が生かせなかった」
勝ち馬プロフィール
キングズソード(King’s Sword)牡5/鹿毛 寺島 良(栗東)
父:シニスターミニスター 母:キングスベリー 母父:キングヘイロー
馬名の由来:王の剣。兄キングズガードより連想。兄のような活躍を願って