東京ダービー2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の東京ダービーの着順は1着:エメリミット、2着:マンガン、3着:ティーズダンクとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年6月3日(水)大井 第11競走
ダート2000m(外コース・右)
第66回 東京ダービー
(サラブレッド系 3歳 定量)
賞金:1着 42,000,000円
2020年・東京ダービーの動画
昨年の東京ダービーはヒカリオーソが制していた。
2020年・東京ダービーの結果
1着:エメリミット
2着:マンガン(クビ)
3着:ティーズダンク(2馬身)
4着:ブリッグオドーン(クビ)
5着:ゴールドホイヤー(1-1/2馬身)
6着:コバルトウィング
7着:デスティネ
8着:モンゲートラオ
9着:アマルインジャズ
10着:ファルコンウィング
11着:チョウライリン
12着:ウタマロ
13着:マンジュシャカ
14着:ボンモマン
除外:リヴェールブリス
除外:ブラヴール
勝ちタイム:2.06.9
優勝騎手:山口 達弥
馬場:良
レース後のコメント
1着 エメリミット(山口達弥騎手)
「出たら前めで競馬しようと思っていた。競りかけたあとは引いてリラックスして走っていたので、直線は伸びるかなと思ったけど、よく頑張ってくれた。最後は何とかしのげたかなと。重賞も勝っていなかったので、たまたま勝てた感じでダービージョッキーの気分じゃありません。まだ実感が沸かない」
(林正人調教師)
「やることはやったという気持ちでいました。本当にうれしい。(今後については)馬の状態を確認して、オーナーと相談して決めたい」
2着 マンガン(町田直希騎手)
「最後は併せる形になったけど、勝ち馬とは地力の差があったようで、一度も前へ出られなかった。それでも力は出し切れたと思う」
3着 ティーズダンク(笹川翼騎手)
「うまく展開が向いて、内から伸びかけたけど、最後はジリっぽくなった。1、2着馬とは切れ味の差。それでも上手に競馬をしてくれた」
4着 ブリッグオドーン(水野翔騎手)
「パドックから返し馬まで、ずっと気の悪さを出していたのが影響したと思う」
5着 ゴールドホイヤー(山崎誠士騎手)
「馬体に余裕があったためか、スタートから終始もたついていて、反応も鈍かった。羽田盃とは走りが違った」
8着 モンゲートラオ(的場文男騎手)
「最後のダービーだと思って臨んだが、初めて乗った前回では気がつかなかったズルさを出した。ダービーは勝てないようになっているのかなあ」
勝ち馬プロフィール
エメリミット(Aime Limite)牡3/黒鹿毛 林 正人(船橋)
父:シンボリクリスエス 母:プーカ 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:好き(仏)+限界(仏)