東京盃2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:キタサンミカヅキ、2着:ネロ、3着:グレイスフルリープとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年10月10日(水)大井 第11競走 20:10発走
農林水産大臣賞典(指定交流)
第52回 東京盃・Tokyo Hai(JpnⅡ)
ダート1200m(外コース・右)天候:晴 賞金:1着 35,000,000円
動画
結果
1着:キタサンミカヅキ
2着:ネロ(アタマ)
3着:グレイスフルリープ(1-1/4馬身)
4着:マテラスカイ(3/4馬身)
5着:キャンドルグラス(1/2馬身)
6着:テーオーヘリオス
7着:サクセスエナジー
8着:サクラレグナム
9着:コパノリスボン
10着:エイシンバランサー
11着:エイシンヴァラー
12着:マイネルルークス
13着:ゴーディー
14着:タッチライフ
15着:コスモプラシデス
勝ちタイム:1.12.1
優勝騎手:森 泰斗
馬場:良
レース後のコメント
1着 キタサンミカヅキ(森泰斗騎手)
「ゴール前はスペースがあまりなくて、ネロの内しかなかったのでそこにねじ込んでいきました。調教とかに乗せていただいていて馬の状態は前回以上だと思っていました。先行が予想される馬たちが同厩舎だったりして、予想よりオーバーペースにはならないんじゃないかと思っていたので、できるだけ前に取り付いていきました。4コーナーは前が割とマイペースだったのでつかまえられるかなと思いましたが、キタサンミカヅキは追ってからすごくいいので、馬を信じて追いました。ゴールではちょっと出たと思いました。うれしかったです。キタサンミカヅキはすごく強い馬です。この馬に乗って負けたことがない(2走前から騎乗して3戦3勝)ので、すごくいいイメージしかないです。どこにいっても地方競馬の代表として自信を持って乗れると思います。(森泰斗騎手は交流重賞は今回が初勝利)これをきっかけにこれからバンバン勝ちます。応援してください」
(佐藤賢二調教師)
「いい脚を使ってくれました。JBCに向けて、きっちり仕上げていく。何とか勝たせたい」
(北島三郎オーナー)
「南関東に来てから、本当におとなしくなっているし、年齢を重ねて良くなってきたね。このまま順調なら京都(JBCスプリント)。また頑張ってほしい」
2着 ネロ(戸崎圭太騎手)
「先頭に立って耳を絞ったが、イメージ通りのレース運び。惜しかった」
3着 グレイスフルリープ(C.ルメール騎手)
「すごくいい競馬。外枠で4番手の外々を回されたが、直線はよく頑張ってくれた。次はチャンスがある」
4着 マテラスカイ(武豊騎手)
「ダッシュがいつもより良くなかったが、先手は取れたし、手応えも悪くなかった。意外な甘さが出た。京都の方がいいからJBCに出したい」
5着 キャンドルグラス(御神本訓史騎手)
「スムーズに行けたし、いい競馬。重賞でもメドが立った」
6着 テーオーヘリオス(浜中俊騎手)
「前半の行きっぷりは今ひとつだったけど、休養を入れてフレッシュな状態になっている」
7着 サクセスエナジー(松山弘平騎手)
「3コーナーで手応えがなくなってしまった。使って良くなってくれば」
勝ち馬プロフィール
キタサンミカヅキ(Kitasan Mikazuki)牡8/鹿毛 佐藤 賢二(船橋)
父:キングヘイロー 母:キタサンジュエリー 母父:サクラバクシンオー
馬名の由来:冠名+三日月