東京盃2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の東京盃の着順は1着:サクセスエナジー、2着:リュウノユキナ、3着:レッドルゼルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年10月6日(水) | 大井 | 20:10 発走
第55回 東京盃(JpnII)ダート・右・外 1200m
Tokyo Hai (Jpn2)
2021年・東京盃の動画
2021年・東京盃の結果
1着:サクセスエナジー
2着:リュウノユキナ(3/4馬身)
3着:レッドルゼル(クビ)
4着:コパノキッキング(1-1/2馬身)
5着:ワールドリング(1馬身)
6着:サブノジュニア
7着:サイクロトロン
8着:ニシノレオニダス
9着:フランシスコダイゴ
10着:クルセイズスピリツ
11着:ヴァルラーム
12着:ブルミラコロ
13着:ドーヴァー
勝ちタイム:1.10.3
優勝騎手:松山 弘平
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 サクセスエナジー(松山弘平騎手)
「久しぶりに強いサクセスエナジーの姿を見せることができてうれしく思います。前走は砂をかぶって、枠も内枠でしたし、いいレースができませんでした。その分、馬も力を温存していたと思うし、(今回は)いい枠を引いて力を発揮してくれました。もまれ弱いところがあるので、そこだけ気をつけて、スムーズな競馬を心掛けました。4コーナーを回って追い出して反応もすごく良くて、これならいけるなと思った。大井コースもしっかりこなしてくれましたし、本当に強い姿を見せてくれた。きょうは本当に強い競馬をしてくれました。まだまだやってくれる馬だと思うので、応援よろしくお願いします」
2着 リュウノユキナ(柴田善臣騎手)
「うまく出て、馬ごみでガマンしていたけど、3コーナーで外から来られたらハミをかんだ。流れなかったぶん、前に残られた」
3着 レッドルゼル(川田将雅騎手)
「レースはよく頑張りました。最後苦しくなったのは久々のぶんです。次はよりいい状態で向かえると思います」
4着 コパノキッキング(C.ルメール騎手)「勝ち馬の後ろでレースができたけど、ラスト150メートルで疲れてしまった。(陣営は)太いと言っていたので、次は…」
6着 サブノジュニア(矢野貴之騎手)
「1歩目出たけど、進まない。ズブくなっている。JBC(スプリント)は場所が替わって1400メートル。いい方に考えれば…」
7着 サイクロトロン(福永祐一騎手)
「楽な感じで行ってたので、もう少し踏ん張れるかと思ったけど…」
勝ち馬プロフィール
サクセスエナジー(Success Energy)牡7/黒鹿毛 北出 成人(栗東)
父:キンシャサノキセキ 母:サクセスアイニー 母父:ジャングルポケット
馬名の由来:冠名+エネルギー