東京盃2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の東京盃の着順は1着:ドンフランキー、2着:リュウノユキナ、3着:ジャスティンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年10月4日(水) | 大井 | 20:10 発走
第57回 東京盃(JpnII)ダート・右・外 1200m
Tokyo Hai (Jpn2)
2023年・東京盃の動画
2023年・東京盃の結果
1着:ドンフランキー
2着:リュウノユキナ(1馬身)
3着:ジャスティン(1-1/2馬身)
4着:ギシギシ(1/2馬身)
5着:マックス(3馬身)
6着:ヘリオス
7着:アポロビビ
8着:エアアルマス
9着:ケイアイドリー
10着:マーチリリー
11着:オマツリオトコ
12着:ショウナンバルディ
13着:アルカウン
勝ちタイム:1:10.0(レコード)
優勝騎手:池添 謙一
馬場:不良
レース後のコメント
1着 ドンフランキー(池添謙一騎手)
「レコードはおまけみたいなもの。外枠で逃げるには厳しかったが、いいスピードを見せてくれた。直線で後ろから脚音が聞こえていたので、なんとか踏ん張ってくれと思って追った。もともと落ち着いた馬だし、平常心で臨めた。直線は沈むように反応してくれた」
(斉藤崇史調教師)
「勝ててホッとしました。苦しい展開になりましたけど、力を発揮してくれました。4コーナーで大丈夫だと思いましたが、直線も力強く出てきてくれました。(今後は)しばらく休ませて、(次走は)来年ぐらいになると思います」
2着 リュウノユキナ(横山武史騎手)
「よく頑張ってくれました」
3着 ジャスティン(森泰斗騎手)
「調子よさそうだったので、内を突いて一発を狙ったが…。次で逆転したい」
4着 ギシギシ(笹川翼騎手)
「よく頑張りました。今日は時計が速すぎました。スタートが決まったので、控える必要もないかと思って行きました。理想的に運べました。欲を言えば、直線で外から来てくれていれば、もうひと脚使えたかもしれません。良い頃の行きっぷりが戻ってきましたし、着順以上に内容が良くなってきました」
6着 ヘリオス(武豊騎手)
「前走よりも状態は戻ってきている。久々の1200メートルでこの馬場、忙しかった。外にも速いのがいたしね」
9着 ケイアイドリー(藤岡康太騎手)
「スタートは上手に出てくれました。ドンフランキーを見ながら、良いポジションを取ったと思いましたが、速い時計の競馬で、3コーナーから手応えがなくなりました。休み明けは動き切れないところのある馬です」
勝ち馬プロフィール
ドンフランキー(Don Frankie)牡4/栗毛 斉藤 崇史(栗東)
父:ダイワメジャー 母:ウィーミスフランキー 母父:Sunriver
馬名の由来:首領+母名より