東京ハイジャンプ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の東京ハイジャンプの着順は1着:シングンマイケル、2着:メイショウダッサイ、3着:トラストとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年10月15日(火) | 4回東京3日 | 14:00発走
第21回 東京ハイジャンプ(J・GII)障害・芝 3110m
Tokyo High-Jump (J-G2)
2019年・東京ハイジャンプの動画
昨年の東京ハイジャンプはサーストンコラルドが制していた。
2019年・東京ハイジャンプの結果
1着:シングンマイケル
2着:メイショウダッサイ(クビ)
3着:トラスト(3-1/2馬身)
4着:ブライトクォーツ(7馬身)
5着:ハルキストン(2-1/2馬身)
6着:クリュティエ
7着:サトノアッシュ
8着:スマートガルーダ
9着:クラウンフレイム
勝ちタイム:3.28.1
優勝騎手:金子 光希
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 シングンマイケル(金子光希騎手)
「外にリードしたらうなって行った。心身ともにみなぎっています。一流馬になったと信じているし、このまま頑張っていきたいですね」
(高市圭二調教師)
「中間は放牧に出してまたパワーアップした。うなるくらいに。間隔が空くのでどこかでオープン特別を使って中山大障害(12月21日、中山)に行きたい」
2着 メイショウダッサイ(森一馬騎手)
「内の好位をロスなくマイペースで運べた。この馬が一番脚を使いやすいところで仕掛け、しっかり伸びてくれた。届かなかったのは悔しいが、道中の跳びが上手で力みもなく、どんどん良くなっている」
3着 トラスト(熊沢重文騎手)
「気負わずに自分の競馬が出来ました。勝ち馬には早めに来られましたし、久しぶりの分もあったでしょうか。脚元が無事なら楽しみです」
勝ち馬プロフィール
シングンマイケル(Shingun Michael)せん5/鹿毛 高市 圭二(美浦)
父:シングンオペラ 母:ジェヴォーナ 母父:トウカイテイオー
馬名の由来:冠名+人名より
シングンマイケルは前走・東京ジャンプステークスを制していた。