東京ハイジャンプ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の東京ハイジャンプの着順は1着:ラヴアンドポップ、2着:ホッコーメヴィウス、3着:オジュウチョウサンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年10月17日(日) | 4回東京4日 | 14:15発走
第23回 東京ハイジャンプ(J・GII)障害・芝 3110m
Tokyo High-Jump (J-G2)
2021年・東京ハイジャンプの動画
2021年・東京ハイジャンプの結果
1着:ラヴアンドポップ
2着:ホッコーメヴィウス(3/4馬身)
3着:オジュウチョウサン(1-1/4馬身)
4着:クラウンディバイダ(大差)
5着:アサクサゲンキ(1/2馬身)
6着:ハルキストン
7着:マイティウェイ
8着:ヒロシゲセブン
9着:アースドラゴン
10着:シンキングダンサー
11着:コウユーヌレエフ
12着:キタノテイオウ
勝ちタイム:3.28.8
優勝騎手:五十嵐 雄祐
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ラヴアンドポップ(五十嵐雄祐騎手)
「枠は真ん中くらいで、よかったと思っていた。すごい飛越センスのある馬で、飛越でポジションを上げていくことができた。逃げている馬(ホッコーメヴィウス)と自分の馬の手応えを比べながら走らせて、相手をホッコーに途中から切り替えていった。僕自身も苦しい時もあったので、重賞を勝ててうれしいです」
2着 ホッコーメヴィウス(黒岩悠騎手)
「くやしいです。休養してリフレッシュして良い時の状態になっていて、返し馬の感じでこれならやれると思っていました。他に行く馬もなく、先手を取れて全体としては良いレースでしたが、1頭強い馬がいました」
3着 オジュウチョウサン(石神深一騎手)
「うまく運べたし、折り合いもスムーズだった。(2周目の)3コーナーでアサクサゲンキにこられた時も、踏ん張ってくれました。いつもは直線でもう一段階(上の)ギアを持っている馬で、いつもは出るんですが…。せめて逃げ馬をかわしたかった。とりあえず無事にレースを終われてよかったです」
4着 クラウンディバイダ(伴啓太騎手)
「オジュウチョウサンの後ろでレースを運びました。オジュウチョウサンが上がって行ったときについて行きたかったのですが・・・。上位3頭は強かったです」
5着 アサクサゲンキ(熊沢重文騎手)
「今日は行きっぷりがもう1つでした。いつもなら抑えきれないぐらいなのに変に折り合いがつきました。レースを使った方が良いタイプなので、次頑張ります」
勝ち馬プロフィール
ラヴアンドポップ(Love and Pop)牡8/鹿毛 岩戸 孝樹(美浦)
父:アドマイヤムーン 母:ラヴィングプライド 母父:Quiet American
馬名の由来:愛+大衆的な