「東京ジャンプステークス 2017」の動画・結果です。東京ジャンプSの結果は1着:シンキングダンサー、2着:グッドスカイ、3着:ビットアレグロ。「シンキングダンサー」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
シンキングダンサーがクビ差の接戦を制する
2017年6月24日(土) | 3回東京7日 | 14:01発走
第19回 東京ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝 3110m
Tokyo Jump Stakes (J-G3)
動画
結果
1着:シンキングダンサー
2着:グッドスカイ(クビ)
3着:ビットアレグロ(1-1/4馬身)
4着:マイネルフィエスタ(1/2馬身)
5着:オースミムーン(1馬身)
6着:スズカプレスト
7着:ハギノパトリオット
8着:ピースメーカー
9着:ルートヴィヒコード
勝ちタイム:3.27.9
優勝騎手:金子 光希
馬場:良
レース後のコメント
1着 シンキングダンサー(金子光希騎手)
「理想的な流れでした。道中は折り合いがついていたし、飛越に磨きがかかっていて、余裕がありました。グッドスカイはしぶとかったですが、余裕があった分届きました。言う事ありません」
(武市康男調教師)
「全てにおいて安定してきました。まだメンタルが子供で、食いが安定しないのですが、それが安定してくればもっと大きくなるし、もっとやりたいことがやれると思います。まだまだ成長すると思います。次は新潟JSを視野に調整します」
2着 グッドスカイ(森一馬騎手)
「飛越がうますぎて、ハナに立ちました。余裕を持って直線に向いたのですが、相手がちょっとだけ上でした。4歳牝馬でこれだけ走れるし、本当にセンスがあります」
4着 マイネルフィエスタ(植野貴也騎手)
「とびのミスが無く、道中は楽にこの馬のペースで走れました。最後は久々の分止まってしまいました。地力があります」
6着 スズカプレスト(北沢伸也騎手)
「飛越はノーミスでしたが、向正面2周目でついていけなくなりました。トモがフラフラでしたし、典型的な熱中症です」
【東京ジャンプS】(東京)~シンキングダンサーが重賞初制覇 [News]
東京ジャンプステークス 2017 勝ち馬プロフィール
シンキングダンサー(Thinking Dancer)牡4/栗毛 武市 康男(美浦)
父:コンデュイット 母:スプリングボード 母父:アサティス
馬名の由来:冠名+踊り手
・昨年の東京ジャンプステークスはオジュウチョウサンが優勝していた。
【東京ジャンプステークス 2016】動画・結果/オジュウチョウサンが他馬をねじ伏せ快勝
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