東京ジャンプステークス 2018の動画・結果です。東京ジャンプステークスの結果は1着:サーストンコラルド、2着:マイネルフィエスタ、3着:タイセイドリーム。「サーストンコラルド」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年6月23日(土) | 3回東京7日 | 14:01発走
第20回 東京ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝 3110m
Tokyo Jump Stakes (J-G3)
動画
結果
1着:サーストンコラルド
2着:マイネルフィエスタ(5馬身)
3着:タイセイドリーム(1-1/4馬身)
4着:マテンロウハピネス(クビ)
5着:シンキングダンサー(1/2馬身)
6着:ジャズファンク
7着:ミュートエアー
8着:サトノアッシュ
9着:シャインレッド
10着:タマモプラネット
11着:アスターサムソン
勝ちタイム:3.25.3
優勝騎手:北沢 伸也
馬場:良
レース後のコメント
1着 サーストンコラルド(北沢伸也騎手)
「今日は最後の障害を飛ぶまで動かないつもりでレースをしました。そして最後を飛んだら内がうまく開いていました。僕の馬も止まっていましたが、他の馬はより止まっていたので流れは速かったのでしょう。展開と作戦がうまくはまりました。無欲の勝利でしたが、大事に使っているのでまだ馬は若いです。僕自身は久しぶりの重賞勝ちとなったのでうれしいです」
2着 マイネルフィエスタ(植野貴也騎手)
「もともと地力がある馬だと思っていました。東京の長い直線でジリジリ伸びるのはわかっていました。去年このレースでは先に抜け出して止まり4着になったので、おさえて行って前崩れの展開になったのも良かったと思います」
3着 タイセイドリーム(森一馬騎手)
「障害戦は1年ぶりでしたが、厩舎の人達がしっかりと仕上げてくれました。よく頑張ってくれたと思います。次はもっと良くなると思います」
5着 シンキングダンサー(金子光希騎手)
「勝ちを意識して堂々としたレースをしました。今日は馬場が緩く、また勝ちに行ったところ、最後後ろで脚をためていた馬に交わされてしまいました」
6着 ジャズファンク(平沢健治騎手)
「内容としては悪くない競馬が出来ました。おおむね上手に飛んでいたと思います。しかし、今日は馬場が緩く、馬の力が抜けるのが早い感じがしました。条件が合えば重賞でもやれる力はあると思います」
11着 アスターサムソン(林満明騎手)
「全然ダメでした。右トモをおかしくしたかもしれません…」
(林満明騎手の2000回騎乗を表彰するセレモニーでのコメント)
「よくこれだけ乗ってきたと思う。(レース後の気持ちは)とにかくホッとした。(あと3勝で達成する障害通算)200勝まで続けたらとも言われたけど、もう満足です」
勝ち馬プロフィール
サーストンコラルド(Thurston Collardot)牡7/鹿毛 橋田 満(栗東)
父:キングカメハメハ 母:シークレットコサージュ 母父:Lost Soldier
馬名の由来:冠名+人名より