浦和記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の浦和記念の着順は1着:ケイティブレイブ、2着:アナザートゥルース、3着:ロードゴラッソとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年11月28日(木) | 浦和 | 15:25 発走
第40回 浦和記念(JpnII)ダート・左 2000m
Urawa Kinen (Jpn2)
2019年・浦和記念の動画
昨年の浦和記念はオールブラッシュが制していた。
2019年・浦和記念の結果
1着:ケイティブレイブ
2着:アナザートゥルース(3馬身)
3着:ロードゴラッソ(3/4馬身)
4着:デルマルーヴル(クビ)
5着:センチュリオン(3馬身)
6着:ヤマノファイト
7着:マイネルバサラ
8着:オールブラッシュ
9着:アイファーイチオー
10着:キングニミッツ
11着:バイタルフォース
12着:ナラ
勝ちタイム:2.05.4
優勝騎手:御神本 訓史
馬場:重
レース後のコメント
1着 ケイティブレイブ(御神本訓史騎手)
「無事にスミヨン騎手の代役を果たせてホッとしています。ドバイ遠征で手術明けというのは分かっていたんですが、厩務員さんが手をかけて大事に育ててきているというのが感じられた。返し馬でこれならやれるな、と思いました。(発馬は)外が速かったので、浦和は小回りなので、内に挟まれたくないなという感じで乗っていた。内に包まれたくなかったので外に出して、馬のリズムを大切にしました。作戦通りにいきましたね。まだ、これからも活躍してくれそうな雰囲気です。(騎乗依頼は)きのう(27日)の夜7時半でした。ものすごく電話が鳴っていた。本当は(この日は)乗る予定はなかったんですが、関係者の方々が力を尽くしてくれて、騎乗することができました。このあいだのJBC(スプリントをブルドッグボスでV)といい、浦和とは相性がいいのかな、と思います」
2着 アナザートゥルース(大野拓弥騎手)
「ゲートで滑らせてヒヤッとしたが、立ち回りのうまさでリカバリーしてくれた。少しずつ良くなっている」
3着 ロードゴラッソ(M.デムーロ騎手)
「小回りが良くないかも。1角で内にモタれて走るのを嫌がったし、1頭になるとフワフワして進まなかった」
4着 デルマルーヴル(O.マーフィー騎手)
「キックバックを受けたくなかったが、ゲートを出て外の馬に入られ気味になった。最後に伸びなかったのはペースが速かったから」
5着 センチュリオン(森泰斗騎手)
「スタートは悪くなかったし、狙ったポジションで進められたが、もう少し時計がかからないとキツイ」
勝ち馬プロフィール
ケイティブレイブ(K T Brave)牡6/栗毛 杉山 晴紀(栗東)
父:アドマイヤマックス 母:ケイティローレル 母父:サクラローレル
馬名の由来:冠名+勇士