浦和記念2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の浦和記念の着順は1着:ダノンファラオ、2着:ロードブレス、3着:ウェスタールンドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年11月25日(水) | 浦和 | 15:25 発走
第41回 浦和記念(JpnII)ダート・左 2000m
Urawa Kinen (Jpn2)
2020年・浦和記念の動画
昨年の浦和記念はケイティブレイブが制していた。
2020年・浦和記念の結果
1着:ダノンファラオ
2着:ロードブレス(ハナ)
3着:ウェスタールンド(アタマ)
4着:タービランス(3/4馬身)
5着:ヒストリーメイカー(2馬身)
6着:デルマルーヴル
7着:ストライクイーグル
8着:クインズサターン
9着:リンノレジェンド
10着:サーヒューストン
11着:マイネルズイーガー
勝ちタイム:2.06.0
優勝騎手:川田将雅
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ダノンファラオ(川田将雅騎手)
「前半が速かったので自分のリズムで。気持ち早く先頭に立ってフワッとしましたけど、(ゴール板では)出ていたので勝ったと思いました。まだ3歳なので、これから成長していくと思います」
2着 ロードブレス(三浦皇成騎手)
「2000メートルが課題だったし、まだゆるいのでトリッキーなコースがどうかと思っていた。勝ち馬を前に置いてきっちり計れたと思ったが、うまく乗られた」
3着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
「前半はじっくり。3角で思った以上に馬群が広がって必要以上に外を回された。もう一呼吸待てば届いたかも」
4着 タービランス(笹川翼騎手)
「乗った中で一番のデキと感じた。4角で突き抜けると思ったが、直線でフワッとした」
5着 ヒストリーメイカー(北村友一騎手)
「いいレースはできた。ストライドが大きい馬で、コーナリングがスムーズじゃなかった」
勝ち馬プロフィール
ダノンファラオ(Danon Pharaoh)牡3/青鹿毛 矢作 芳人(栗東)
父:American Pharoah 母:クリスプ 母父:El Corredor
馬名の由来:冠名+父名より