浦和記念2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の浦和記念の着順は1着:メイショウカズサ、2着:タービランス、3着:ヴェルテックスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年11月23日(火) | 浦和 | 15:25 発走
第42回 浦和記念(JpnII)ダート・左 2000m
Urawa Kinen (Jpn2)
2021年・浦和記念の動画
2021年・浦和記念の結果
1着:メイショウカズサ
2着:タービランス(2馬身)
3着:ヴェルテックス(1/2馬身)
4着:ウェスタールンド(2馬身)
5着:メイショウダジン(4馬身)
6着:チェスナットコート
7着:アメリカンフェイス
8着:ヒロブレイブ
9着:ナラ
10着:メイショウタイホウ
勝ちタイム:2.07.3
優勝騎手:川田 将雅
馬場:重
レース後のコメント
1着 メイショウカズサ(川田将雅騎手)
「今日は機嫌が悪くてなかなかゲートに入らず、中での体勢も良くありませんでした。走り出してからもやる気がない中で、何とか走ってくれたという所でした。二の脚もつかなかったので、結構強めに促して行って、位置を主張しました。終始気持ちを切らさないように、集中力を維持しながら道中は走らせました。能力は高いので、普通に走ってくれればきっちり良い結果が得られるのは間違いないと思いましたが、何とか勝ってくれたことが良かったです。自分の力をちゃんと出してさえくれれば高い能力はあるので、その中でできるだけ波を作らないように、レースの中で対応していければと思います」
(安達昭夫調教師)
「ゲートが悪いのは初めて。逃げられたが、道中はハラハラしていた。力はあるが、走らない時は走らない。今後はオーナーと相談しながら」
2着 タービランス(笹川翼騎手)
「勝ち馬に有利なレースになった。3コーナーで置かれるのはいつものことで、集中して走れてたし、悔いはない」
3着 ヴェルテックス(横山武史騎手)
「前回乗った時に小回りは得意じゃないと思っていたし、乾いた馬場がいい。それでも理想的な位置を取れて、内容は良かった」
4着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
「手応え良く上がっていけたが、年齢的なものか、以前ほどの爆発力は望めない。状態は今シーズン一番だった」
5着 メイショウダジン(幸英明騎手)
「勝ち馬と一緒に行けたらと思っていたが、3角で離された。力のいる乾いた馬場の方が良かった」
勝ち馬プロフィール
メイショウカズサ(Meisho Kazusa)牡4/栗毛 安達 昭夫(栗東)
父:カジノドライヴ 母:プレシャスエルフ 母父:コロナドズクエスト
馬名の由来:冠名+上総