浦和記念2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の浦和記念の着順は1着:ディクテオン、2着:ミトノオー、3着:テンカハルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年11月23日(木) | 浦和 | 17:45 発走
第44回 浦和記念(JpnII)ダート・左 2000m
Urawa Kinen (Jpn2)
2023年・浦和記念の動画
2023年・浦和記念の結果
1着:ディクテオン
2着:ミトノオー(2-1/2馬身)
3着:テンカハル(2馬身)
4着:ヒーローコール(2馬身)
5着:メイショウフンジン(3馬身)
6着:セイカメテオポリス
7着:エルデュクラージュ
8着:テイエムサウスダン
9着:スーパーフェザー
10着:ジョエル
11着:シンコーマーチャン
12着:コウエイスーシェフ
勝ちタイム:2:06.6
優勝騎手:本田 正重
馬場:良
レース後のコメント
1着 ディクテオン(本田正重騎手)
「(初めて騎乗し)第一印象はとてもいい背中だなと思いました。JRAのレースを何度か見て、前半、あまり急がせない方が最後の脚を使えると(吉岡)先生がおっしゃっていたので、自信を持って乗りました。向こう正面での上がっていき方が素晴らしかったです。地方のパワーのいる砂も合うのかなと思います」
2着 ミトノオー(松山弘平騎手)
「スタートは良かったですし、自分の競馬をしてリズム良く脚をためることができました。勝った馬が強かったけど、これからの馬で伸びて欲しい」
3着 テンカハル(坂井瑠星騎手)
「いつもと違うところで動かないといけなかった。直線に入ってエンジンがかかった感じで出し切れなかった。馬の感じは良かったが、(日本テレビ盃で2着だった)船橋とは全然違う」
勝ち馬プロフィール
ディクテオン(Diktaean)せん5/黒鹿毛 吉岡 辰弥(栗東)
父:キングカメハメハ 母:メーデイア 母父:キングヘイロー
馬名の由来:全知全能の神ゼウスの生まれた場所。母名より連想