バニシングポイントが圧勝デビューV/動画・結果【2歳新馬戦】

バニシングポイント

バニシングポイントが勝利した2歳新馬戦の動画・結果をまとめた記事です。今回の着順は1着:バニシングポイント、2着:フォルテデイマルミ、3着:タスマンハイウェイとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

バニシングポイントが圧勝デビューV

2020年8月2日(日) | 1回札幌4日 | 12:15発走
2歳新馬戦
芝・右 2000m

動画

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この世代最初の新馬戦はダディーズビビッドが制していた。

結果

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1着:バニシングポイント
2着:フォルテデイマルミ(7馬身)
3着:タスマンハイウェイ(4馬身)
4着:ライフサイエンス(2馬身)
5着:コニャック(2馬身)
6着:マテンロウスタイル
7着:フィルメーザ

勝ちタイム:2.02.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

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レース後のコメント

1着 バニシングポイント(C.ルメール騎手)
「道中よく手前を替えていたし、トモ(後肢)がまだ緩い。長い脚を使って加速できたし、その時に反応もしてくれた。能力はありそう。距離はこれぐらいですね」

(藤沢和雄調教師)
「何度も手前を替えたり、まだ非力だが、走りっぷりはいい」

2着 フォルテデイマルミ(藤岡康太騎手)
「センスの良い競馬をしてくれました。良いポジションで我慢してくれました。勝ち馬は強かったのですが、この馬もしっかり脚を使っています。初戦としては良い内容でした」

3着 タスマンハイウェイ(横山武史騎手) 
「返し馬から幼いところを見せて、今日は思い通りのレースができませんでした」

4着 ライフサイエンス(武豊騎手)
「素質はあると思いますが、まだ気性も幼いし、体もまだまだ緩いですね。良くなるのはまだ先かな」

5着 コニャック(石川裕紀人騎手)
「攻め馬の良さが出ませんでした。攻めた競馬をしましたが、直線の反応がもうひとつでした。少し右にもたれる面もありました。でもこれからの馬です」

勝ち馬プロフィール

バニシングポイント

バニシングポイント(Vanishing Point)牡2/芦毛 藤沢 和雄(美浦)
父:Tapit 母:Unrivaled Belle 母父:Unbridled’s Song
馬名の由来:究極の到達点