ヴィクトリアマイル2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のヴィクトリアMの着順は1着:ノームコア、2着:プリモシーン、3着:クロコスミアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年5月12日(日) | 2回東京8日 | 15:40 発走
第14回 ヴィクトリアマイル(GI)芝・左 1600m
Victoria Mile (G1)
2019年・ヴィクトリアマイルの動画
2019年・ヴィクトリアマイルの結果
1着:ノームコア
2着:プリモシーン(クビ)
3着:クロコスミア(1/2馬身)
4着:ラッキーライラック(ハナ)
5着:アエロリット(1-1/2馬身)
6着:ミエノサクシード
7着:サウンドキアラ
8着:ミッキーチャーム
9着:ソウルスターリング
10着:レッツゴードンキ
11着:レッドオルガ
12着:デンコウアンジュ
13着:サトノワルキューレ
14着:アマルフィコースト
15着:フロンテアクイーン
16着:ワントゥワン
17着:メイショウオワラ
18着:カンタービレ
勝ちタイム:1.30.5(レコード)
優勝騎手:D.レーン
馬場:良
レース後のコメント
1着 ノームコア(D.レーン騎手)
「アリガトウゴザイマス。来日することができて、JRAで騎乗できていることに、皆さんに感謝したい。(オーストラリア以外の)海外のG1で勝つことも初めてなので、最高な気分、エキサイティングな気持ちです」
2着 プリモシーン(福永祐一騎手)
「ある程度やりたい競馬はできた。最後まであきらめずに頑張って走ってくれた。これ以上望めないくらい。(勝ち馬と同じ)レコードで走ってるし、一生懸命走ってくれた。本当に残念。悔しいです」
3着 クロコスミア(戸崎圭太騎手)
「センスのある馬で、内枠でレースがしやすかった。じりじり踏ん張っているし、差し返すようなところも見せてくれた」
4着 ラッキーライラック(石橋脩騎手)
「雰囲気よくゲートも入って、いつも通りスタートを切ってくれた。3コーナーに入る前から、(ペースが)速いなっていうのはあった。自信もあったし、うまく折り合って、直線まで運べたし、満を持して外に出した。勝ちに行く競馬をした」
5着 アエロリット(菊沢隆徳調教師)
「この馬にいい刺激を与えるような感じで競馬できた。自分でレースを引っ張って、このレースできているし、自分の力は出した」
6着 ミエノサクシード(川島信二騎手)
「いつも通り中団で競馬をしようと思っていたが、周りもスピードがあって…。最後も時計が速いなか、しぶとく伸びて頑張ってくれた」
7着 サウンドキアラ(田辺裕信騎手)
「中団の外を回ってくれ、という指示だった。よく頑張ったし、自己条件ならもっとやれる」
8着 ミッキーチャーム(川田将雅騎手)
「輸送をクリアしてすごくいい状態で競馬に向かえましたた。あまりにも時計が速すぎて…」
9着 ソウルスターリング(武豊騎手)
「馬の雰囲気は良かった。この馬にはタイムが速すぎましたね。ただ復調の兆しは見えてきたんじゃないですか」
10着 レッツゴードンキ(岩田康誠騎手)
「折り合い重視で臨んだ。馬自体は力みなく、しまいもこの馬なりに脚は使ったし、頑張ってくれた」
11着 レッドオルガ(北村友一騎手)
「今日はテンが速くて、タフな流れになって、ためがつくれなかった。あのペースを考えれば、ポジションは取れている方。直線に向いて、余力がなくて、反応しきれなかった」
12着 デンコウアンジュ(柴田善臣騎手)
「時計が速いので気になったが、一番嫌な展開になった。脚がたまるところがなかったし、流れが速すぎた」
13着 サトノワルキューレ(内田博幸騎手)
「時計が速い。マイルで時計速い馬場だと、ちょっと忙しい。最後はじりじりきている。馬場などがうまくかみあえば、もっとやれる」
14着 アマルフィコースト(坂井瑠星騎手)
「輸送競馬だったけど、テンションはいつも通り。さすがに時計が速すぎました」
15着 フロンテアクイーン(三浦皇成騎手)
「外枠だったんで、うまく内に潜り込めれば良かった。このペースなんで、ついていくので精いっぱい」
16着 ワントゥワン(中谷雄太騎手)
「時計が速い。しまいがかかるような競馬になってくれないと。今日は前がとまらなかった」
17着 メイショウオワラ(秋山真一郎騎手)
「時計が速すぎた。追走で精いっぱい」
18着 カンタービレ(M.デムーロ騎手)
「最後は走りがバラバラになった。手前をしっかりかえているし、返し馬も落ち着いて、雰囲気は良かったけど…」
勝ち馬プロフィール
ノームコア(Normcore)牝4/芦毛 萩原 清(美浦)
父:ハービンジャー 母:クロノロジスト 母父:クロフネ
馬名の由来:究極の普通