若葉ステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の若葉ステークスの着順は1着:アドマイヤハダル、2着:シュヴァリエローズ、3着:スタッドリーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年3月20日(土) | 1回阪神11日 | 15:35発走
若葉ステークス(L)芝・右 2000m
Wakaba Stakes
2021年・若葉ステークスの動画
2021年・若葉ステークスの結果
1着:アドマイヤハダル
2着:シュヴァリエローズ(3馬身)
3着:スタッドリー(クビ)
4着:アウスヴァール(1-3/4馬身)
5着:ジャッカル(1馬身)
6着:ヴァリアメンテ
7着:タガノカイ
8着:トーホウバロン
9着:タイフォン
10着:アメリカンマッハ
勝ちタイム:1.59.5
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント
1着 アドマイヤハダル(松山弘平騎手)
「強かったです。調教で何度か乗せていただき、長くいい脚を使うイメージでした。積極的に自分で動ける位置でレースをしようと思い、しっかり脚をためることができました。反応が良く、追ってから突き放してくれました」
(大久保龍志調教師)
「思っていた以上に強かったです。ここまで強いとは思っていませんでした。カイバをしっかり食べるようになり、幅が出てプラス8キロで中身が詰まってきました。権利をもらったので、前向きに考えたいと思います」
2着 シュヴァリエローズ(北村友一騎手)
「4コーナーの勝負どころで勝ち馬の後ろに取りついて回ってこられましたが、相手には余裕があり、離されてしまいました。この馬自身は反応してくれて頑張っているんですが、勝ち馬が強かった。最低限の2着になって、皐月賞の権利を取れたことだけが良かったです」
3着 スタッドリー(吉田隼人騎手)
「気持ちに余裕がなく、スタートであの形になってしまいました。それでも決め手だけで3着に来るんですから力があります。ゆっくり歩けたり、もう少し精神的に大人になってくれば」
4着 アウスヴァール(古川吉洋騎手)
「最後まで止まらず頑張ってくれました。使って良くなっていたし、これからが楽しみになりました」
5着 ジャッカル(武豊騎手)
「枠も外だったし、道中で力むところがあった。時計もこの馬には速すぎた」
6着 ヴァリアメンテ(藤岡佑介騎手)
「(陣営とは)少し流れに乗って、中団から運ぼうと話していました。向こう正面で落ち着いて、勝ち馬に余裕があったので3コーナーからついていくイメージでしたが、4コーナーで手応えが苦しくなりました。現状はメリハリをつけて乗った方がいいのかもしれません」
勝ち馬プロフィール
アドマイヤハダル(Admire Hadar)牡3/鹿毛 大久保 龍志(栗東)
父:ロードカナロア 母:スウェアトウショウ 母父:ディープインパクト
馬名の由来:冠名+ケンタウルス座のベータ星より