ワールドオールスタージョッキーズ・第1戦2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:アイファープリティ、2着:サラデコラシオン、3着:コロラトゥーレとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年8月25日(土) | 2回札幌3日 | 15:01発走
ワールドオールスタージョッキーズ第1戦 芝・右 1200m
2018 WORLD ALL-STAR JOCKEYS 1ST LEG
動画
結果
1着:アイファープリティ
2着:サラデコラシオン(1/2馬身)
3着:コロラトゥーレ(クビ)
4着:ショウナンアエラ(1/2馬身)
5着:イキオイ(クビ)
6着:ワンダフルラッシュ
7着:グランドポピー
8着:シルヴァーコード
9着:ヴァッフシュテルケ
10着:レヴァンタール
11着:ショウナンマッシブ
12着:スズカプリオール
13着:アイアンクロー
14着:トキワ
勝ちタイム:1.11.1
優勝騎手:武 豊
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 アイファープリティ(武豊騎手)
「外枠でしたし、出たなりにポジションを取って折り合いをつけて行きました。早めに先頭に立つ形でしたが、馬の状態が良かったですし、よく粘ってくれました」
2着 サラデコラシオン(R・ベハラーノ騎手)
「スタートも良く良い位置につけられましたが、コーナーで挟まれる形になり、位置を下げることになってしまったのが悔やまれます。直線も良い脚を使ってくれました。不利がなければ勝てていたと思います」
3着 コロラトゥーレ(福永祐一騎手)
「手応えは良くなかったです。それでも、不得意な馬場の中でよく頑張ってくれていました」
4着 ショウナンアエラ(内田博幸騎手)
「自分の形には持ち込めましたが、息が入りませんでした。もうひと呼吸タメが作れれば良かったのですが、これも競馬ですからね」
7着 グランドポピー(S・コレット騎手)
「良いスタートから良いポジションをとれましたが、最後は伸びませんでした。今日の馬場は少し合わなかったかもしれません」
8着 シルヴァーコード(J・モレイラ騎手)
「道中非常に良い走りをしていましたが、最後の直線で馬群の中から抜け出すことが出来ませんでした。展開が向けば、この条件でも十分通用する能力は持っていると思います」
11着 ショウナンマッシブ(I・メンディザバル騎手)
「スタートもうまかったので、前目のポジションをとって積極的に行きましたが、途中で馬が気を抜いてしまいました。もう少し粘りたかったのですが…」
12着 スズカプリオール(C・スコフィールド騎手)
「道中は良い位置につけられましたが、最後は脚があがってしまいました」
13着 アイアンクロー(S・フォーリー騎手)
「良いスタートで、道中も良い位置でレースをすることが出来ましたが、最後は脚がなくなってしまいました」
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勝ち馬プロフィール
アイファープリティ(Eifer Pretty)牝5/鹿毛 鮫島 一歩(栗東)
父:アドマイヤオーラ 母:ヤマノラヴリー 母父:シャンハイ
馬名の由来:冠名+可愛い
アイファープリティは2017年7月の3歳上500万下以来の勝利となった。
武豊騎手はこの勝利でワールドオールスタージョッキーズポイントを30ポイント獲得した。
アイファープリティの関係者の皆様、おめでとうございます。
アイファープリティちゃん、オッズ20倍かー!頑張れー! pic.twitter.com/bhXwsMteSh
— Kajiko (@KajikoC) 2018年8月25日
2018.08.25 2018WASJ第1戦
アイファープリティ × 武豊騎手2018年ワールドオールスタージョッキーズ1戦目を制したのはJRA代表・武豊騎手。
このレースを制して大きな記録達成まで残り10勝となった。 pic.twitter.com/w3FIwd6cPu— タキオン (@Ravdi) 2018年8月25日