「ゆりかもめ賞 2018」の動画・結果です。ゆりかもめ賞の結果は1着:ブラストワンピース、2着:ドレーク、3着:ロジティナ。「ブラストワンピース」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2番人気のブラストワンピースが直線突き抜け圧勝
2018年2月4日(日) | 1回東京4日 | 14:35発走
ゆりかもめ賞 芝・左 2400m
YURIKAMOME SHO
動画
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先週行われた500万下のセントポーリア賞はハッピーグリンが勝利した。
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結果
1着:ブラストワンピース
2着:ドレーク(4馬身)
3着:ロジティナ(3/4馬身)
4着:ウラヌスチャーム(2馬身)
5着:エルティグレ(1-3/4馬身)
6着:ヴォウジラール
7着:イェッツト
8着:ノーブルバルカン
9着:アドマイヤキング
10着:キングスヴァリュー
11着:トーセンスーリヤ
12着:ヤマタケパンチ
13着:ランリーナ
14着:スターフィールド
勝ちタイム:2.27.6
優勝騎手:池添 謙一
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ブラストワンピース(池添謙一騎手)
「スタート直後は馬場を気にしていましたが、そこをこらえると向正面では後方の位置でいい形でレースをしてくれました。3コーナーから馬込みに入れてもひるむことなく、直線で追い出すとすごく反応が速く、あっという間に先頭に立ちました。休み明けでこれだけ走るのですから、将来が楽しみになるレースでした。」
2着 ドレーク(藤岡康太騎手)
「勝ち馬には離されましたが、ジリジリながら最後までしっかり脚を使いました。距離には問題はありませんでした。よく走っていると思います」
4着 ウラヌスチャーム(戸崎圭太騎手)
「前に乗った時よりも行きっぷりがよく、いい感じでレースが出来ました。最後に伸ばすイメージで乗りましたが、坂のところで伸びが今ひとつでした。これから力をつけてくれば、変わると思います」
7着 イェッツト(蛯名正義騎手)
「普通にいい競馬はできていたのですが、最後の伸びがありませんでした。ペースは良かったですし、折り合いもついていたのですが、まだ体力がつききっていない所があるのかもしれません」
勝ち馬プロフィール
ブラストワンピース(Blast Onepiece)牡3/鹿毛 大竹 正博(美浦)
父:ハービンジャー 母:ツルマルワンピース 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:突風+母名の一部
ブラストワンピースはデビューから2戦2勝。
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