武豊騎手に騎乗停止処分が下りました。2018年4月22日の京都8レースで武豊騎手が騎乗したサイモンゼーレが3コーナーで外側に斜行し他馬の進路を妨害した。JRAの処分では武豊騎手に2018年4月28日から5月6日まで開催日9日間の騎乗停止処分が下りました。
武豊騎手の騎乗停止処分は1年9か月ぶり
開催9日間の騎乗停止
4月22日(日曜)京都競馬場・8Rにおける裁決
・裁決レポート
3コーナーで、1番サイモンゼーレが外側に斜行したため、7番シアンおよび5番プレシャスロードの進路が狭くなりました。(その他に8番および9番の進路にも影響あり)
この件について、1番サイモンゼーレの騎手武豊を2018年4月28日(土)から2018年5月6日(日)まで9日間の騎乗停止としました。
この件について、1番サイモンゼーレの騎手武豊を2018年4月28日(土)から2018年5月6日(日)まで9日間の騎乗停止としました。
・動画(パトロールビデオ)
今回の騎乗停止処分により騎乗予定だった天皇賞春のクリンチャー、京都新聞杯のユーキャンスマイル、NHKマイルカップのケイアイノーテックに乗ることができなくなってしまいました。
武豊騎手の騎乗停止は、2016年8月6日の小倉6レース・オーバーカム(2着)で受けて以来、1年9か月ぶり。
サイモンゼーレは過去に藤田菜七子騎手が騎乗した際に斜行し、騎乗停止処分を受けた経歴がある馬でした。
関連記事
最近では今年の1月27日に和田騎手やルメール騎手が、3月3日に藤田菜七子騎手が騎乗停止処分を受けていた。
関連記事